初めまして、着付け教室に通い始めたばかりの初心者です。
和装の生活に憧れ、普段の生活にも和装を積極的に取り入れていこうと試みております。
本当にど素人からのスタートですので、始めたばかりの方もこのサイトを通して一緒に頑張れたらいいなぁーと思いますのでよろしくお願い致します。
①着物との出会い
②オタクな自分を認める
④軽い気持ちでお教室
⑤いつの間にか浴衣で野球応援!!生徒に
①着物との出会い
着物との出会いは、同僚の方が着付けの先生をやってまして、その着付けの協会主催のイベントの着物ショーのモデルを募集していたことが出会いのきっかけです。
着物着たい気持ちはありましたが、ショーとか舞台とか聞くとじふに務まるのか不安でした。
しかし、着物を最後に着たのは成人式の写真撮り以来でして、少し着てみたいなぁ~と思った訳です。
あわよくば、花嫁の白無垢衣装着せてもらえるかも…という夢を抱きつつ今回モデルの立候補したのです。
②オタクな自分を認める
着物ショーに出るぞ‼︎と意気込んで立候補したわけですが、周りの反応を含め怖いのです。「あんたがショーのモデル?!」、「大和撫子になれるの?」なんて言われそうで自身がないのです。
ですが、自分がオタクであること認め、魔法の言葉を用意しました。「実は『るろうに剣
心』が好きなんです。」と事あることに言い訳すると意外と認めてもらえるというマジカルです。
本当に好きなんです。
イラスト集まで購入したくらいファンです。
そんなこんなでショーに出ることになりました。私に用意してもらった役は
『平安王朝民族衣装の「直衣」』役
女の子の着物じゃないの…?と少しがっかり。花嫁衣裳じゃないの…?
なぜ女の子役になれないのか聞いてみたのですが、「背が高いから」ですって。
昔の人は男性でも小さいですし私くらいの身長が丁度いいそうな…
因みに私の身長165㎝。
大きくも小さくもないけど、決して小さくはないですね…汗
着付ける先生は小さい方ばかり、背が大きい方が王朝衣装は見栄えする。と言われたら
まあしょうがないですよね。
なってやろう男に!!平安貴族の男になる!!
④軽い気持ちでお教室に
と言うわけで無事平安貴族の男役を務めました。
とても楽しかったです。
着付けてもらうのも楽しいかったですし、ほかのかたの着付けられて行く姿をショーを通して見てるだけでワクワクしました。
本当にいい経験ができたと思っています。
⑤いつの間にか生徒に
はたまた、着付けをやっている同僚さんに浴衣着付け3回講座のチラシをいただきました。
3回講座+千葉っロッテマリーンズの浴衣がついてくる!!というお得な講座。
これはやるしかないでしょ!と思い即申し込みしました。「3回だしいいよね」といった軽い気持ちです。
いざ、
浴衣3回講座に通い始め、着付けが自分でできるようになってくると「楽しい~~~!」って気持ちが沸くものですね。本当に楽しくて、今度は着物を着れるようになりたいって思ってしまったのです。
3回で意外と浴衣の着付けも形になるもので本当に充実した講座でした。
そんな気持ちでお教室に入会してしまいました。何の迷いもありませんでした。
立派な大和撫子になって見せます!!