浴衣3回講座を終えて私の中に野望というか夢ができました。
それはいつか『自宅の片隅で着付け教室を開きたい』です。
それに伴いお教室の『インストラクター養成講座』に入りました!!
早ければ(順調にいけば)約1年後には看板がもらえ、簡単な着付けの教室なら開けるという道のりです。
インストラクターの次に上級講座等がありとても奥が深い着付けの世界に足を踏み入れた訳ですが、取り合えずまずはインストラクター講座を卒業する!!という目標に頑張っていこうと思います。
①まずは着物の各名称から
②長襦袢の衿付け
③いざ長襦袢着てみる
①まずは着物の名称から
まずは着物の名称の説明がありました。もちろん全部は覚えられません…。
でも「大事なところだけ抑えておけばいいよ」と優しい先生のお言葉。先生本当にお優しいです。
抑えなきゃいけない名称
●背中心
●おくみ線
●おはしょり
●みあつ口
●衿先
んん~~まだあった気がするけど、私はこれだけしか覚えていない…。
大丈夫かしら…と不安抱きつつ始めるのです。
②長襦袢の衿付け
長襦袢自体にはもともと衿はついていないのです。
そこで衿芯と半襟を長襦袢に縫い付けるという作業が着物を着るにあたって一番最初に必要となるわけです。
衿芯は堅いです。指ぬきなしでは縫い付けられません。何度も自分の指を刺しました。長襦袢んは真っ白なので血で汚すわけにいかないので絆創膏が大活躍。
衿付けの際に一番のMVPは指ぬきとして、次に絆創膏が来ますね(笑)
③いざ長襦袢着てみる
必死で衿を縫い付けた長襦袢をいざ着ます!!
と、その前に肌襦袢の上から補正です。補正が大事なのです。
補正を終えてやっと長襦袢を着ます。成人式以来の長襦袢の感想は「暖かい」です。正直、成人式の時の事なんて覚えておりません(笑)
長襦袢も浴衣同様にしわがあってはいけないにで浴衣の容量でしわを伸ばします。おはしょりを作らないだけで浴衣とさほど変わらない印象を受けました。
まとめ
着物着る前にいくつか工程があるのだと実感しました。特に長襦袢の衿付けはとても大変…。着物婦人ってお裁縫も出来て素敵だと感じました。
まだ着物を着る前の段階ですが、もっと早く覚えたい‼︎もっと早く進みたいって気持ちでいっぱいです。
でも、焦らず完成度の高い着付け目指します。
名称もしっかり覚えていこうと思っています。先生目指しているので!
ヨシ、頑張ります!!