着物を持つ者として考えなければいけないのは保存方法‼︎
リサイクルショップで少しずつ集めた着物と帯の保存方法を考え始めました。
カビ、虫が大敵です‼︎
はたまたインターネットで情報収集しました。
①たとう紙に包む
②保管するタンスが必要
③虫対策(防虫剤)
①たとう紙に包む
たとう紙の役割はずばり『湿気対策』つまり防カビらしいです。
あとは着物のしわ防止等があるそうです。
湿気」は本当に大敵です…。着物自体簡単に洗濯機でガラガラ洗えるものではないのでカビなんて生えようものなら、涙…。
たとう紙自体そんな高価ではなくまとめ買いしてもそんなにお値段張らなくて助かります。
②保管するタンスが必要
たとう紙に包んだら保管場所の確保!!
プラスチックの衣装ケースにしまいそうな私ですが、一歩踏みとどまりインターネットで検索。
どうやら、一般的には『桐のタンス』にしまうそうな。
しかし、桐のタンスなんて我が家にはございません…。んんん~どうしよう…と思ったらお得意のインターネット検索です(笑)
桐のタンスがたくさんヒットしましたがお値段が…。他にいいアイテムはないだろうか…?とネットサーフィンしていたら、炭加工がされた、衣装ケースを発見しました。
お値段もお手頃!!早速ポチっと購入。
着物様に作られているので使い心地いいです。
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③虫対策(防虫剤)
タンスも無事GETして、お次は虫対策です。せっかくのお着物がいざ着ようと思ったら穴が開いていた…なんて事になったら大変です。
私は単純に『着物用の防虫剤』を購入しました。
が、臭い!!おばあちゃん臭い!!ナフタリン臭い!!
「これじゃ着物婦人じゃなく、ナフタリン臭い着物のおばちゃんになってしまう!!」
と、危機感を感じました。
着る数日前からタンスから出して風を通すらしいのですが、私そんなマメではないですし、直ぐ着たい!!と思ったら直ぐ着たいのです。
はたまた、いろいろネットで調べましたら「アロマの香りの防虫剤」があるとな!!
早速、購入いたしました。
なるほど~~、おばちゃん臭くない!!良い香りとまでは言いませんがおばちゃん臭さはクリアです(笑)
まとめ
着物の着るだけはなく保存も大事だと感じました。さらに保存方法も勉強不足である事を痛感。
そして、いつか『桐のタンスを購入するぞ』と新たな目標ができました。
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