先日、浅草を散策した際に『風呂敷バッグ』を見かけました。
輪っかと風呂敷だけで出来ている単純な作りですが何故か惹かれてしまいました。
浅草ではいいなぁ~くらいにしか思っていませんでしたが家に帰って風呂敷バッグについていろいろと調べているうちにさらに魅力的に感じ欲しくなりました。
が、風呂敷ってどこに売ってるかわからないし、風呂敷だけの為にまた浅草に行くのもな…って少し心を落ち着かせる期間ができました。
ですが、都内に出る用事があったので京成線とJRの乗り換えに使っている日暮里駅で風呂敷に出会ったのです。

竹製の持ち手・風呂敷
①風呂敷と輪っかだけでバッグができる
②風呂敷のサイズ次第ではバッグの大きさも自在
③風呂敷の柄選びでいくらにも気分変えられる
①風呂敷と輪っかだけでバッグができる
日暮里駅のエキナカに風呂敷屋さんがありまして、そこのお店にも風呂敷バッグセットが売っていました。
私は風呂敷大き目の欲しかったし、少しシックな柄が欲しかったので、輪っかと風呂敷を別々に購入いたしました。
浅草で見かけた輪っかはプラスチック製でしたが、今回見つけたのは竹製。
竹の方がより魅力的に感じました。
風呂敷屋さんという事もありまして、サイズも柄も生地も選べまして満足満足。
単純な作りですがいろいろとアレンジ方があるみたいでこれからドンドン挑戦していこうと思います。
②風呂敷のサイズ次第ではバッグのサイズ自在
風呂敷にはサイズがいろいろあるんですね~。知らなかった(笑)
というわけで、風呂敷のサイズ次第ではバッグのサイズも自在に変えられると!!!!
素晴らしいです。使用用途に合わせてサイズ選べるなんて、日本人に知恵を感じます。
とりあえず,荷物多めの私は大きいサイズを購入しました。
使い心地が良かったら小さめ今度購入してみようと思います。
③風呂敷の柄選びでいくらにも気分変えられる
風呂敷に限らず、輪っかと布があればできるのがこの風呂敷バッグの特徴。
冬場はファーの布とか使用したら暖かそうです。
季節に応じてアレンジするのも楽しみの一つですね。
柄は『The、和』的なものが欲しかったので今回は渋めチョイスで行きました。
今は洋風な柄の風呂敷もありますし、キャラクターとコラボしたものあるので本当に気分と好みでのチョイスが可能ですね。

まとめ
和装用の鞄を何個も持つとなるとかさばりますし、何てったてお値段がお高いですよね…。しかもクリーニング等のメンテナスを考えると集めも新しい楽しみの一つに加わりました。