先日仕立てあがった長襦袢に半襟を付けます。
果たしてこれで良いのか…。
でも中に着るものだからまぁいっか~と自分のいい加減さが出る作業トなりました(笑)

①半襟の付け方
②衿芯が入っていないタイプ
③クオリティー低い
半襟の付け方はお教室で一番最初に習いました。
縫い付ける大変さしか覚えていなくて、実際はどんな風に縫い付けなきゃいけないかなんて
「まるで、覚えていない…(;´Д`)」
もうこれは自己流で、というか
●「要はついてればいいんでしょ?」
●「衿芯が入る様にすればいいんでしょ?」
的な自分なりのかなり適当な解釈で作業開始!!

②衿芯が入っていないタイプ
お教室では既に芯が入っているタイプの半襟を縫い付けました。
しかし、今回は芯なしタイプ。
なので、衿芯を入れられるように筒状にしなければいけない事を意識しました。
ただ、脇を縫わなきゃいいだけの話なんですけどね(笑)
芯が入っているタイプの縫い付けは指が痛くなるほど硬かったですが今回は柔らかく、縫い付けやすかったです。(単に間違っていいる可能性が高いです(笑))
③クオリティーが低い
いざ、縫い付け終了!
なんてクオリティーの低いお裁縫レベル…泣
一応、母はお裁縫や手芸の先生だったんですけどね…とほほ娘です…泣
というか、自分の大雑把な性格が出すぎていると言っても過言ではありません。
中に着てしまえばわからない部分でしょ?って感覚満載です。本当のお恥ずかしい…恥
でも、アイロンかければ何とか見れる作品になったと自画自賛(笑)

まとめ
果たしてこれで良いのか?というところから始まったこの作業。
こういうのはネットで調べない自分の大雑把さに反省を感じつつ、自己満足に浸っております(笑)
確かに、中に着るものだから見えないんですけど、着付けのクオリティーに影響しそうですね…。
簡単に縫い付けてあるので、もしいざ着てみて違和感を感じたらちゃんと調べて、縫い付け直そうと思います。