いつものようにネットサーフィンをしていたら『骨董市』でも着物がリーズナブルに購入できるという記事に行きつきました。
『骨董市』なんて壺などが売っているイメージしかなかったのですが、アンティークな様々な物が売っているそうな。
しかも、大正ロマン風な着物もあるとの情報あり。
これは行くしかない!!と意気込んでおります。
では、いどこでそのような催しが開催されているのか?というところからの出発です。
③帰り対策
東京国際フォーラムで定期的に開催されているという『大江戸骨董市』。
ここなら電車で少し揺られればいける距離です。
ですが、おしゃれな街、お銀座に近い!!
緊張するぞい…。
変な恰好では行けそうにないと田舎者の勝手な意気込みを感じつつ、今度の開催日に行ってみようと思います。
もちろん、着物での参戦ですよ。
洋服でなら何回も行った事のある有楽町ですが、着物では初めて降り立ちます。
緊張です。
でも、骨董市への興味が深まる一方で、一度は見てみるべき催し事だと思っています。
富岡八幡宮は何度も行っている地です。
門前仲町が好きな街で何度も呑みに繰り出しているのです(笑)
下町の風情が残る感じとか好きで、住んでみたいな…とか思った事があるくらいです。
今住んでいるところから電車で乗り換えなしでいけるのでまたそこも自分のお気に入りポイント。

門前仲町のお気に入りスポット↓
③帰り対策
骨董市で運命のお買い物ができた場合のお帰り対策を考えねばです。
荷物が増えるという事です。
和装だと、小さな鞄を持って歩くので荷物を持ち帰るのに困りますよね…。
やっぱり、風呂敷を鞄に忍ばせておく必要があると思いました。
風呂敷って本当に便利ですね。使わないときは小さく畳んでおけるし、使う時は大きく広げられるし。
骨董市で運命の風呂敷に出会えるといいな~と思っております。
まとめ
骨董市への意気込みを語りましたが、買わなくてもいいと思っています。
ただ、どういうモノなのかを感じてきたいと思います。
そこで、運命のお買い物ができたら嬉しいです。
緊張するけど、楽しみ。
和装を始めなければ興味を持つことがなかったかもしれない『骨董市』。
これも、一つの出会いだと思い、改めて「着付け、和装」に感謝です。