私が、着付けを始めたキッカケが職場の先輩なのですが、
ロッテマリーンズの浴衣講座をキッカケに着付けを始めた先輩がいます。
同じ職場で3人着付けをやっている状態です(笑)
ですので仕事終わりの余裕のある日に着物レッスンをひっそりとしているワケです。
『ひっそり着物部』です(笑)
①講師の実力はやはり凄い
②数こなすのが大事
③間を開けると忘れる
①講師の実力はやはり凄い
私を誘ってくだっさた先輩はもう何年も着付けをされている、講師の方で、教え方も手つきも素敵でした。
職場の休憩室で部活を行っているのですが白衣の上からでもまるで着物を着ているような手つきで本当に見惚れてしまいます。
講師の先生は普段『改良枕』を使用しないのですが、普段使用しないのに、さらっとセットできてさすが!!でした。
②数こなすのが大事
着物の着付けは数こなさないとダメみたいですね。
身体や、手先に馴染ませるみたいなことを先輩であり、講師の方はおっしゃっていました。
もう一人の部員さんは私とほぼ同時期に着付けを始めたのですが、あんまり教室に通えていないらしく、着物の畳み方からのレベルと話されていました。
沢山とは言わないけれど週に1回のペースくらいはお教室に行かないとやはり、忘れてしまい、毎回復習から始まるみたいで時間のロスになると話されていました。
私も結婚していて、夫がいますが、夕方からお教室に通う事を理解してくれて本当感謝です。
こうして順調に着付けがいいテンポで進んでいるのも家族の協力あっての事だと思っています。
③間を開けると忘れるを取る
間を開けると忘れるっていうのは自分自身で実感しております。
先日の『ひっそり部活』では名古屋帯を改良枕で結ぶというレッスンだったのですが、
「柄出し」がもう忘れていました(笑)
ドンドン進むのも大切ですが時には振り返るのも大事だな~と部活取るを通して学ぶことができました。
まとめ
着付けはやっぱり楽しいですね。
そして先生になるには復習も大事だと学びました。
また、お教室に着物を着て来る方がいると先輩に聞いて、今度は着物でお教室に出向いてみようかな…と思っております。
教室についた瞬間先生のダメ出しが怖いですが、それも勉強の一つだと思って勇気だしてみようと思います。
先生までの道のりはまだまだ遠いですがコツコツと頑張ていこうと思います。