アクリルの毛糸で組紐作りしました。
糸が太いのであっという間に編めてしまいます。
制作時間は1時間弱くらい。集中すればもっと時間短縮できるかもしれません。

①毛糸は毛糸
②帯締めには伸びない糸
③本は教科書
今回使用した糸は並太のアクリルの毛糸です。
太いので何度か組んでいるうちに長さがでます。
そして帯締めの太さとしてはとても理想的の太さになりました。
しかし、アクリルの糸は伸びます…涙
なので、帯締めとしては機能を果たせるかは少し不安ですね…。
しかも、少しモフモフして毛羽だってしまいますし…。んん…。少し残念…。
使えないことはないだろうけど、理想の帯締めとは言えないです。
②帯締めには伸びない糸
伸びない糸を探さねばと意気込んでおります。
因みに伸びない糸で編んだけど細くて…な作品↓

参考にしている本には「コットン」の糸が良いと書いてあるので、コットンの糸探しをせねばです。
手芸屋さんに行けばきっとあると思います。
早速買いに行こう!!という気持ちではありますが、ここは一呼吸。
まずは、いろんな組方を練習したいと思います。
ここでいつも先走って失敗するタイプなので落ち着いて行動しようと思います。
(少しは成長せねばです(笑))
ある程度、安定して組めるようになったら、本番用(コットンの糸)で挑みたいと思います。
③本は教科書
組紐にハマってしまい本を購入しました!!

いろんな組方が載っていてかなり参考にさせていただいています。
私のような不器用者でも理解できましたし、私にとっては「教科書」です。
自分の組紐の技術のレベルが上がったら他の本も参考にしていきたいと思いますが、
今はこの本を頼りにしていこうと思います。
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まとめ
糸も奥が深いです。
取り合えず、今回1本作品を作っていろいろと学べた事が大収穫です。
糸巻の方にも多少重りを付けた方が良いと改善策も出てきましたし、いつか自分にとって理想の帯締めを作れるようになりたいと思います。
それにしても、モノづくりって楽しいですね。
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