黒留袖の構造を知る

黒留袖の構造をお教室にて学びました。

何と何ちゃって二重構造になっているとは!?

知りませんでした…。

そんなこんなで初めて留袖を着ると言うお授業内容でしたが、仕組みから本当にお勉強になりました。

『比翼仕立て』というそうで、

元々は別にもう1枚白い着物を2枚重ねで同時に着ると言う大変な作業だったそうですが、

今では一枚でサラッと着れる何ちゃって2枚構造の『比翼仕立て』が主流になっている様です。

お教室でお借りした黒留袖は比翼仕立てでしたが、

他のも本当に比翼仕立てになってるの!?

と疑心暗鬼で、自宅の黒留袖を確認‼︎

↑衿も二重に!?

↑袖も二重に!?

↑裾も二重に!?

ちゃんと比翼仕立てになってる…

ここまで広げたので折角なので羽織ってみました。

(部屋内ごちゃついててすみません…、部屋着の上から羽織ったのですみません…汗)

意外とサイズ大丈夫でした‼︎

母のだから少し丈足りないかな…って思っていましたが、着てみたら意外にも寸法OKでした。

何かお祝いの席にお呼ばれした際は着たいと思います。

紋が母の旧姓のものですが…汗

未来の子供の結婚式に着れたらとても嬉しいです‼︎

んー、その前に子供産むのか…

そして、育てるのよね…

頑張らねば……汗

いろいろと頑張る事増えそうでキャパオーバーしそうですが頑張ります‼︎

本日は父のケアマネと初対面会を行ってきましたが長旅疲れました…。

でも、ようやく少し前進した気がします父娘共に。

明日は研修ですが頑張ってきます‼︎

緊張するな…。

コレからも応援よろしくお願い致します‼︎

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