先日、茨城県 結城市 の『結城紬』の問屋さんで開催している『糸取り講座』に参加してきました。と言った記事を書かせて頂きました。
あれから2か月ほど経ちましたが、コツコツと自分でもあるもので糸取りの修行をコツコツとしていたのです。
始めは糸になる前からブツブツと切れていましたし、節だらけになったりと気分が下がるばかりでしたが、ある日突然糸の神様が下りてきたのです!!
これは、もう糸取りを仕事にしなさいとお告げを頂いた気分になりました。
再び結城へ
お告げを頂いた気分になったので、そのモチベーションを保ったまま、問屋さんに連絡いたしました。
そこで、糸取り道具を購入の意思を伝えたのです!!

一番大事な道具の『つくし』
職人んさんが一つ一つ手作りをされているので同じモノは二つトないものです。
台座は山桑の板で出来ています。
飾ってるだけでもインテリアになりそうなこの雰囲気に一目ぼれしてこちらのつくしを購入いたしました。

取った糸をを溜めておく『をぼけ』
ただの筒なのですが、とても大事な道具の一つです。
今回はこの2点を購入してきました。
折角なので紬の館へ



『奥順』を創業した方?でしょうか

結城名物の『ゆでまんじゅう』
甘すぎず、皮もふかふかで美味しかったです。

繭の石像かな?と思ったので記念撮影(笑)

古い建物ばかりでしたので建物をバックに撮影

今回は半幅帯で文庫風に結んでみました。
コーデ


●浴衣:ファッションセンターしまむら
●帯:きぬたやの『有松絞り』の半幅帯
●かんざし:とねマルシェで購入
和装って楽しいし、帯をどう結ぼうか考えるのも楽しみの一つですね。
沢山帯結んで楽しもうと思います。
